Living for the Spangled Moment

「Living For The Spangled Moment」とは、Bill Nelson
1986年にエピック傘下のPortraitから発表したミニアルバムです。
品番はBN1。ひょっとしてBill Nelson 1の意でしょうか。

管理人はミニアルバムと書きましたが12インチシングルのような扱いもありますので、そこはあまりはっきりしないのですが、
確かなことは、全曲が新曲であり、アルバム「Getting The Holy Ghost Across」には収録されておらず、
そしてビル以外のミュージシャンも参加しているという、久し振りにビルが他人と関わってアルバムを作っているという事です。
7曲入りなので、充分アルバムとしても通用するのではないでしょうか。

先述のとおり、ビル以外のミュージシャンが何人も参加しています。
弟のイアン・ネルソンはもちろん、元スタックリッジ、ザ・コーギスのアンディ・デイヴィスや
パーカッション、ベースを担当するミュージシャンも参加していて、
エンジニアには、Red Noise以降関わっていなかったと思われるJohn Leckieも担当しています。
これはかなり珍しい事と言えるでしょう。

Getting The Holy~でもそうでしたが、久し振りのボーカル復帰作の一つで、しっとりとした質感のあるGetting The Holy~と比べると、
明るさがあり、ポップ性がある曲が見受けられます。(Getting The Holy~も充分ポップですが)
そういった特徴がありますが、基本的にはGetting The Holy~との兄弟作と見てもいいと思います。
それにしても1年にこんなに素晴らしいアルバムを2枚も出せるとは、さすがビル・ネルソン、と言いたいくらいです。
というわけでファンには大変嬉しい内容となっています。

そんな素晴らしい作品でありながら、CD化はなかなかされませんでした。
初めてCDになったのは、2006年にGetting The Holy Ghost Acrossのボーナストラックとして収録された時で、
現在は2013年に再発された同作で聴く事が出来ます。これも大変おすすめ出来るアルバムです。

曲目

A
1. Heart And Soul
2. Living For The Spangled Moment
3. Feast of Lanterns
B
4. Illusions of You
5. Word For Word
6. Finks And Stooges of The Spirit
7. Nightbirds

musicians

Bill Nelson :vocals, electric / acoustic guitar, keyboards,
           bass, marimba, drums, percussion
produce :Bill Nelson

1.Heart And Soul
5.Word For Word
6.Finks And Stooges of The Spirit
Iain Denby :bass
Andy Davis :keyboards
Preston Heyman :percussion
Ian Nelson :saxophone, clarinet

Engineers :Bill Nelson, John Leckie, Leon Philips, Steve Nye

2.Living For The Spangled Moment
Iain Denby :bass
Dick Morrisey :saxophone
William Gregory :soprano saxophone

Engineers :Bill Nelson, Leon Philips, Steve Nye

3.Feast of Lanterns
Engineer :Bill Nelson

4.Illusions of You
Ian Nelson :saxophone, clarinet
Engineers :Bill Nelson, John Leckie, Leon Philips

7.Nightbirds
Iain Denby :bass
Engineer :Bill Nelson

  • 最終更新:2015-04-17 19:32:34

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